タイ プミポン国王崩御とその影響
タイのプミポン国王が13日午後3時52分、入院先のバンコクのシリラート病院で崩御した。
プミポン国王は2009年から入退院を繰り返し、腎機能低下、肺炎、水頭症、心筋の異常などで治療を受けていた。享年89歳、王位在位期間70年であった。
プミポン国王は1927年、米国マサチューセッツ州ケンブリッジ生まれで、祖父はタイの現王朝の中興の祖である5代目チュラロンコン大王、父はチュラロンコン大王の数多い息子の1人だったマヒドン皇太子である・・・・・
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2016年10月17日