インドネシアで自爆テロ再発、米国で二週連続銃乱射事件など
・インドネシアの教会前で自爆テロ発生、自爆犯は「過激派組織イスラム国(IS)」関係者とみて捜査
・中国・新疆ウイグル自治区での人権問題を巡り、欧米が足並みをそろえて制裁発動。一方の中国も、対抗措置として、EU当局者などへの制裁を発表
・米国コロラド州のスーパーで銃乱射事件発生、駆け付けた警察官1人を含む10人死亡
・北朝鮮が、国防科学院が新たに開発した「新型戦術誘導弾」を日本海にむけて発射
1.インドネシアの教会前で自爆テロ-IS関係者による犯行
3月28日午前10時半頃、インドネシアのスラウェシ島マカッサルにあるキリスト教大聖堂前で、日曜礼拝が行われている最中に自爆テロが発生した。この爆破事件で、自爆犯とみられる男女2人が死亡、教会を訪れていた信者ら20人が負傷した。地元捜査当局者によれば、2人が乗ったバイクがカトリック教会に入ろうとし、警備員に止められたところ、突然爆発したという・・・・・
※このWeekly Reportは会員様専用(ご契約者様)に配信しております。
2021年3月29日