米国のユダヤ教礼拝所とヨガ教室で銃撃事件/チュニジアの首都で自爆テロ発生
米国ペンシルベニア州ピッツバーグ市のシナゴーグ(ユダヤ教礼拝所)で10月27日、白人の男が銃を乱射し、礼拝者11人が死亡、警官4人を含む6人が負傷した。
さらに、11月2日には、米国フロリダ州のヨガ教室で銃撃事件があり、女性2人が死亡、5人が負傷するという事件が発生しており、これらの事件が6日に実施される米国の中間選挙にどのような影響を与える可能性があるのかを考察する。
また、チュニジアでは、首都チュニス中心部で10月29日、女が自爆し20人が負傷した。チュニジア内務省は「自爆テロ」との見方を示し捜査を続けている・・・・・
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2018年11月5日
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