米・キューバ国交回復
アメリカとキューバは20日、1961年以来断絶していた国交を54年ぶりに回復し、双方の首都にある利益代表部は大使館としての業務を再開、ワシントンにあるキューバの利益代表部は、20日の朝から正式に キューバ大使館となった。アメリカのケリー国務長官は20日、国務省で国交回復に合わせてワシントンを訪れていたキューバのロドリゲス外相と会談した。国務省でアメリカの国務長官がキューバの外相と会談するのは1958年以来で、 会談後の記者会見でケリー長官は「今日は歴史的な日だ」と述べるとともに、来月14日にアメリカの国務長官としては1945年以来70年ぶりにキューバの首都ハバナを訪問し・・・・・・・
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2015年7月21日