直近のテロ情報と注目される米朝間の動き
世界規模でテロ組織が関与する悪質な事件が懸念される中、米国独立記念日の記念行事を標的にしたテロ計画が発覚し、事前に容疑者が逮捕された。また、比較的、本レポートの読者様が滞在する機会の多いフィリピンでは、違法薬物への強硬姿勢を打ち出す、同国北部ルソン島タナウアン市のハリリ市長が暗殺されるという事件が発生した。
米独立記念日に爆弾テロ計画か-アルカイダ支持の男逮捕
7月4日のアメリカの独立記念日に行われるパレードなどを狙って爆弾テロを計画していた疑いで、1日、国際テロ組織アルカイダを支持する48歳のアメリカ人の男が米連邦捜査局(FBI)に逮捕された・・・・・・
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2018年7月9日