混迷が続くミャンマーの治安情勢と米国が抱える闇「銃社会」の悲劇等
・ミャンマー国家統治評議会（SAC）が、１４日と１５日にヤンゴン市内の６つの郡に対して戒厳令を発令、行政権及び司法権をヤンゴン軍管区司令官に委譲すると発表
・北朝鮮外務省がマレーシアとの外交関係を完全に断絶すると宣言、在マレーシア北朝鮮大使館閉鎖
・米ジョージア州のマッサージ店３店で１６日に銃撃事件が相次ぎ発生。犯行動機は不明ながら、米国の抱える闇の部分が改めて浮き彫りに
１．ミャンマーヤンゴン市内６つの郡に対して戒厳令を発令
国連が、ミャンマーにおけるデモ弾圧による死者の急増や被拘束者への拷問に加え、数百人が治安当局に連行され行方不明になっているとして軍事政権を強く非難する中、ミャンマー国軍は、ヤンゴン市内６郡に戒厳令を発令した・・・・・
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2021年3月22日