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海外へ行く前の注意事項

まだ寒い日もあるが、春が近づくにつれ海外旅行へ出かける人、海外へ赴任される方も多いことでしょう。もうご存知の方も多いと思うが、今回は、海外へ行くに向けて一般的な注意事項を挙げてみよう。

〇持病のある人
持病のある人は、常用薬を多めに持参しておこう。特に心疾患、高血圧、喘息、糖尿病、慢性腎不全などの慢性疾患を持つ方は、予め主治医に内服薬を含め、英文の診断書を作成してもらっておいてください。内服薬は、国内の商品名ではなく、英文の一般名を記載してもらっておくことが大切です。
高血圧の人は、気温の変化や、極端に暑い地域や、高地へ行く場合は注意が必要になる。めまい、頭痛、一過性の麻痺や手足のしびれが出た場合は、脳血管障害の症状が考えられる。胸痛、呼吸困難などは狭心症や心筋梗塞が疑われます。海外では食事も大きく異なることから、油分、塩分、糖分、食事の量などにも・・・・・・・・・・

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2014年3月3日

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