最近の中朝関連動向と中国国内における邦人起訴問題等
北朝鮮の金正恩・朝鮮労働党委員長が１９日から２０日まで中国を公式訪問し、習近平国家主席と首脳会談を行なった。金委員長の最高指導者としての訪中は３度目で、今年３月に北京、５月に遼寧省大連でそれぞれ習主席と会談している。今回も習主席と会談を行ない、１２日の米朝首脳会談について説明を行った。
中国は、北朝鮮の「後ろ盾」として引き続き朝鮮半島の非核化に積極的に関与し、特に米国に対し、北朝鮮への影響力を維持していくことを誇示したとみられる・・・・・
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2018年6月25日
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