感染症指定医療機関
世界保健機関(WHO)は10月31日、エボラ出血熱について、疑い例も含む感染者数が1万3,567人、死者数が4,951人になったと発表した。最も多いのは西アフリカのリベリアで、感染者数6,535人/死者数2,413人。シエラレオネは感染者数5,338人/死者数1,510人、ギニアは感染者数1,667人/死者数は1,018人、マリは感染者数1人/死者数1人、米国は感染者数4人/死者数1人、スペインは感染者数1人となった。また、医療従事者の感染者数は523人で死者数は269人となった。
日本では、10月27日午後、西アフリカのリベリアに滞在していた男性が羽田空港に到着し・・・・・・・・・・・・
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2014年11月4日