対IS戦「終結には程遠い」 米軍司令官が警告、 テロの手段として使用される手製爆弾の危険性
中東を管轄する米中央軍のジョセフ・ボテル司令官が7日、シリアで活動する各同盟勢力はイスラム過激派組織イスラム国(IS)に対し、「警戒を怠らず攻勢を掛け続ける必要がある」と述べ、「物理的拠点を排除してもISは組織として残っており、(どこででも)復活の準備はできている」と指摘した。
また、ドイツ南西部では、謎の死を遂げた男と関わりのある人たちが次々に爆発に巻き込まれて死傷する事件が発生し、さらに日本では、昨年8月下旬に爆発物製造・所持などの罪で逮捕された名古屋の元大学生に対する論告求刑公判が開始された・・・・・
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2019年3月11日