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ネパール巨大地震

4月25日12時頃(現地時間)に発生した、ネパール カトマンズの北西約80キロ、深さ約15キロ西部を震源とするマグニチュード7.8の巨大地震は、同国政府の発表によると27日午前の時点で死者数が3,218人に上り、今後、死者数は8,000人を超える可能性があるとの見方を示した。世界最高峰のエベレストでは雪崩が発生し、日本人1人を含め少なくとも18人の登山者が亡くなり、数百人の登山者が下山できない状態が続いている。
震源の断層は、カトマンズ一帯の東西150キロ、南北120キロに及び、場所によっては4.1メートル以上ずれたとみられることが筑波大学八木准教授(地震学)の解析で分かった。エネルギーは、同じく都市直下型だった阪神大震災の約30倍だったうえ、カトマンズ直下が最も大きくずれたため・・・・・・・・

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2015年4月27日

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