ネオJMB
日本人7人を含む人質20人が殺害されたバングラデシュ・ダッカのテロ事件から8月1日で1カ月となるが、これまでの捜査で、地元イスラム過激組織「ジャマトゥル・ムジャヒディン・バングラデシュ(JMB)」の分派で、若者の構成員らによって結成された『ネオJMB』による犯行であったことが判明した。
『ネオJMB』は、JMBの指導者が相次いで逮捕され組織が弱体化したのを契機に、2010年ごろに組織され、現在の構成員は数百人、テロ要員は約200人に上る・・・・・
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2016年8月1日