スペイン車両テロ遭遇の日本人女性-緊迫の現場を語る
前回は、8月17日(現地時間夕刻)スペイン北東部カタルーニャ州の州都バルセロナ、その数時間後、同州の 海岸リゾート地カンブリスで発生した車両によるテロ事件に関連したレポートを配信したが、今回は、当該テロ 事件に遭遇した日本人女性が、その緊迫した状況を振り返った情報を紹介し、改めて関係各位に事前準備の 重要性を再認識頂きい。
前出の女性(58)は、友人2人と参加したツアー旅行中にテロ事件に遭遇し、現場近くの商店に身を隠して事なきを得た。事件から1週間を経た後、「何が起きたのか。自分で自分の身を守るしかないと、とっさに逃げた」と緊迫の現場を振り返った。
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2017年8月28日