シンガポールにおける「新型コロナウイルス」第二波感染の兆候と、 同感染最中のドイツ極右主義者が首謀するロックダウン反対デモの真意等
日本政府は３日、新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言について、６日までとしていた期限を５月３１日まで延長する方針を固めた（４日の新型コロナウイルス感染症対策本部で正式に延長を決定する予定）。国際的にも、一部の国や地域での感染拡大収束宣言が報告されてはいるものの、殆どの国々で感染拡大が続いている。
このような中、新型コロナウイルスの感染拡大について、沈静化の兆しがあったシンガポールで、今後「第二波」が訪れる可能性があると医療専門家が注意を促している。
他方、４月２５日、ドイツの首都ベルリン中心部で当該ウイルス感染に伴うロックダウンに反対する１,０００人規模のデモが行なわれた・・・・・
※このWeekly Reportは会員様専用（ご契約者様）に配信しております。
2020年5月4日
« 新型コロナウイルスの世界的感染拡大中に「わずかに明るい事例」も/ カナダでの銃乱射事件、イスラム教断食月（ラマダン）の始まり