ケニア・ナイロビで21人が死亡するテロ事件発生、シリアではIS関与のテロで19人死亡-米軍の「見切り撤収」が隙を生む結果に
ケニアの首都ナイロビで1月15日、武装グループが高級ホテルやオフィスビルが建ち並ぶ地区を襲撃して立てこもり、治安部隊と激しい銃撃戦になった。他方、シリア北西部の要衝マンビジュで16日、米兵や市民ら19人が死亡するという自爆テロ事件が発生した。この爆弾テロ事件について、米国のペンス副大統領は同日「トランプ大統領と私はシリアでのテロ攻撃を非難する」とする声明を発表し、テロ事件と断定した・・・・・
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2019年1月21日