インド 監禁・強姦事件
インド東部の西ベンガル州コルカタ警察は１月３日、コルカタと東部ビハール州の仏教聖地ブッダガヤ近郊で、観光中の日本人女子大生（２２）を３週間にわたり監禁・強姦した容疑で、地元の犯罪グループの３人のほか兄弟２人のインド人計５人を逮捕したことを発表した。
同日本人女性は昨年１１月からコルカタのホテルに滞在し、ガヤを旅行中の１１月２３日に観光ガイドを装った同兄弟に日本語で親しげに話し掛けられ、同州のリゾート地ディーガに連れて行かれた後、キャッシュカードで現金約１５万円を脅し取られた。兄弟は女性をビハール州ブッダガヤの犯罪グループに引渡し、同グループの３人が女性を３週間に渡って監禁し強姦したとされる。
被害者の女性は繰り返し性的暴行を受けたことと劣悪な生活環境により健康状態が悪化したため、１２月
２０日にガヤの医療機関に連れて行かれたが・・・・・・・・
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2015年1月5日
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