イランでテロ、政権支える革命防衛隊員ら27人死亡/カシミールでも自爆テロ、治安部隊の44人死亡
イラン南東部のパキスタン国境に近いザヘダン周辺で13日、イラン革命防衛隊を狙った自爆テロが起き、少なくとも27人が死亡した。イスラム教スンニ派の分離独立派組織「ジャイシュ・アルアドル」が犯行声明を出した。
また、インドとパキスタンが領有権を争うカシミール地方のインド側で14日、治安部隊を乗せたバスに車が突っ込む自爆テロがあり、治安要員44人が死亡した。パキスタンを拠点とするイスラム過激派組織「ジェイシュ・ムハンマド」が犯行声明を出しており、パキスタン近隣でのテロ活動が活発化している・・・・・
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2019年2月18日