イギリス 国民投票の行方
ヨーロッパ連合(EU)からの離脱の賛否を問う国民投票を23日に控えたイギリスでは、残留を呼びかけていたコックス下院議員が殺害された事件を受けて残留派と離脱派の双方が中断していた運動が再開され、論戦が激しさを増している。
残留を支持する団体は、死亡したジョー・コックス下院議員が事件の前に執筆したEUへの残留を訴える記事を公式のウェブサイトに掲載した。
この記事は今月13日付けでオンライン専門のニュースサイトに掲載され、残留を支持する団体が19日、公式ウェブサイトに転載したもので、当団体は「コックス下院議員は運動で、EUへの残留に向けとても強く情熱的な口調で語っていた・・・・・
※このWeekly Reportは会員様専用(ご契約者様)に配信しております。
2016年6月20日