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アメリカ西部でサルモネラ菌被害

米食品安全検査局(FSIS)は7日、米国の3大家禽類加工会社であるカリフォルニア州にあるFoster Farms社の3施設から出荷された鶏肉を食べた人の間でサルモネラ菌の感染が広がっていると発表した。FSISによると、西海岸の州を中心とする18州で278人が生の鶏肉が原因とみられる食中毒の症状を訴え、このうち約4割の人が病院に入院し、手当てを受けているという。患者の77%はカリフォルニア州で発生しているとされている。同社の鶏肉は、主に・・・・・・・・・・・・・・・・・

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2013年10月15日

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