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「親パレスチナデモ」が欧州音楽祭にまで影響、及び「“ポピュリズム”の拡がり」が懸念される 具体的事案等

1. 欧州音楽祭にイスラエル参加で論争の舞台に

本年1月10日に米ハーバード大学のユダヤ人学生らが、「反ユダヤ主義的な憎悪や嫌がらせが大学構内で横行するのを野放しにしている」として、大学側に損害賠償などを求める訴訟を連邦裁判所に起こした事案が発端となって、全米各地に拡大している大規模な「親パレスチナデモ」は、欧州にまで拡散し、スウェーデン最南部の地方都市「マルメ」で開かれていた欧州最大の国別対抗音楽祭「ユーロビジョン・ソング・コンテスト」にイスラエルが参加したことが大きな波紋を呼び、「文化の祭典」は国際情勢を巡る政治論争の舞台と化した。

5月7日に開幕したこの大会には、計37か国を代表するアーティストが参加し、渦中の「イスラエル代表者」のパフォーマンスの最中には、会場からはブーイングと声援の両方が上がった・・・・・

 

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2024年5月20日

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