JITGS Weekly News

中国で汚染スモッグが再び深刻化

中国ではここ数週間にわたり広範囲でスモッグの発生が続いており、大気汚染は再び深刻な問題となっている。

19日に開催された北京マラソンでもマスクを着用して走ったり、健康を考えて棄権するランナーが続出した。

少し古い情報ではあるが、11日までに中国東部から中部にかけての広範囲でスモッグの発生が続き、北京市、天津市、河北省、山西省、山東省、河南省、陝西省の7省市39万平方キロメートルのうち、北京市と天津市を含む11万6,000平方キロメートルでは視界が500メートル未満、局地的には200メートルという深刻な状況となり、11日午前には複数の高速道路の一部区間で通行ができなくなった。

また、河北省では、大気汚染物質「PM2.5(微小粒子状物質)」の濃度が1立方メートル当たり500マイクログラムを超えた。世界保健機関(WHO)の指針では、健康に害を及ぼさないPM2.5濃度として1立方メートル当たり 25マイクログラムの維持を推奨しているが・・・・・・・・・・

 

※このWeekly Reportは会員様専用(ご契約者様)に配信しております。

2014年10月20日

« »