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仏東部ストラスブールのクリスマス市で銃によるテロが発生/マレーシアではマレー系の優遇廃止懸念で大規模集会を開催

今月11日、フランス東部ストラスブールで起きたテロ事件では、当局が把握していた危険人物が犯行に及んだ。欧州では大規模なテロは下火になっているが、単独犯による小規模な事案は後を絶たず、仏全土の反政権デモも継続している中、フランス並びに欧州訪問機会の多い邦人も注意が必要となっている。
他方、マレーシアの首都クアラルンプールで8日、国連の人種差別撤廃条約の批准に反対し、5万人余の大規模な集会が開かれ、今後も継続の可能性があることから、同地域訪問の注意喚起事案として配信する・・・・・

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2018年12月17日

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