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爆発物積載小型無人機ドローンが上空で爆発 -ベネズエラ大統領攻撃に見るテロ手段の多様化-

商用ドローンを使ったテロの危険性はかねてから指摘され、欧・米でも趣味や商用に区別し、重さや大きさ飛行区域などを指定した厳しい規制が設けられている。日本においては2015年4月、総理大臣官邸の屋上にドローンが落下しているのが見つかり、取り付けられていた液体の入った容器から微量の放射線が検出された事件が記憶に新しいが、このドローンを使ったテロ事件が実際にベネズエラで発生した。
また、2018年アジア競技大会(The18th Asian Games XVIII Asiad)が、8月18日からインドネシアで開催されるが、当該地域は日本人関係者の訪問機会が多く、また、比較的テロ勃発可能性の高い地域であることから大会概要をご紹介する・・・・・

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2018年8月13日

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