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ベルリンでクリスマス市が厳戒態勢で幕開/バングラデシュでイスラム過激派指導者を射殺

2016年12月にイスラム過激派の男がクリスマスマーケットにトラックで突っ込み、12人が死亡する事件が起きたベルリンで、今年もクリスマスシーズンが始まった。テロの記憶が依然残る中、各マーケットは厳戒態勢を取り、来場者の不安払拭に努めている。
他方、バングラデシュ警察当局は先月(11月6日)、地元イスラム過激派ジャマトゥルムジャヒディン・バングラデシュ(JMB)指導者のホルシェド・アラム容疑者を射殺したが、邦人死亡テロ犯に影響があったのではないかとする事実が取りざたされている・・・・・

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2018年12月10日

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